080817-ハス祭り
お盆休みも今日でおしまい。鳥見はオフと決め込んでほとんど行っていない。でも14日に鳥の海に行ったらなんとハクチョウ三羽浮いている。良く見るとなんとコブハクチョウ。双眼鏡で見ているとずんずん近づいてきた。夏の日本にこんなのがいるということは人馴れ具合といい。たぶん籠脱けだと思われる。どこから来たんだろう?この日の気温は30度超えの真夏日。さぞや暑かろうと気の毒になった。 さて今日17日は14日とはうって変わって小雨交じり気温は20度前後と肌寒い。最後の休みにシギチでもと思ったが、家族からせがまれて伊豆沼のハス祭りに出かけてみた。夏の伊豆沼は初めてだ。テレビのニューズでハス祭りを知ったが行って見てびっくり。あの伊豆沼に水面にびっちりピンクのハスが咲いている。見事なものだ。冬にハスの茶色くなったガクがたくさん浮いているのを見ていたので、たぶんあるのだろうと思っていたがこれほどとは思わなかった。遊覧ボートに乗って水面を行くとハスの花に囲まれ、極楽浄土とはこんなところなのかな?なんて気分になるくらいだ。現地のガイドの話ではこのハスは自生しているとのこと。レンコンはうまくないので人間は食べないらしい。でもハクチョウやガンの食料になっているとのこと。ところでハスの実を食べさせてもらったが生のピーナッツみたいな味でなかなかうまかった。たくさんあったら料理して酒の肴になるな。鳥はツバメが飛んでいるくらいでさっぱりだった。
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