100429-コウノトリ!！

4月17日に発見されて、その後新聞やテレビなどで報道されたコウノトリを見に一週明けた25日に蕪栗沼に行って見た。午後から行った為、逆光で見にくい上に葦に囲まれた小島で動かない。   足元にセイタカシギを4羽従えて いる。それでも草かぶりでいまひとつだったので再度29日に訪れた。この日は雨まじりのあいにくな天気だったがめげずに探した。蕪栗には不在で、周りのたんぼに出ていた。雨の中小一時間探してやっとみつけた。（山形のKさんに見つけてもらった）この日はたんぼの上をゆっくり歩いていた。比較的近かったし邪魔な葦もない。ゆっくり観察できた。 さかんに羽ばたいて飛ぶ練習をしていたので旅立ちは近いかもしれない。今後の無事を祈る。なお、このコウノトリは足環から判断して兵庫県の豊岡で放鳥された固体らしい。遠路はるばるようこそ宮城へといったところかな。放鳥固体でもライファーでいいのかな？一応２７５番目です。

ところでブログの更新が久々になってしまったが鳥見をまったくしてなかったわけではない。その中でお気に入りの青葉山のオシドリ夫婦、千葉谷津干潟のセイタカシギなどご披 します。それは今回おはこの辺で失礼します。さあ来週は飛島だ～！

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100403-ツクシガモ！

蒲生にツクシガモ現るの情報をいただき早速出かけた。到着してみると潮干狩りの人が何人も入っている。ツクシガモはどこへ？と探してみると左側の真ん中のそれらしきカモ発見！近づいてみたが遠い。デジスコでもやっとの距離だ。それでもスコープでのぞいて、とりあえず1枚撮ろうとしたら、なにかに驚いたのかいきなり飛び立った。ピンボケの一枚。双眼鏡で  追いかけてみると七北川の河口付近に飛んでいった。河口に行って見たが逆光の位置に浮いている。逆光を避けようと回り込んでみると今度は又潮干狩りの人がカモのすぐ横にきた。当然飛び立ったがうまい具合に順光のいちに降りてくれた。ところがこの日は強風で３脚が揺れるくらいだ。当然言い訳だがボケボケ写真ばかりとなった。でもまあ一年ぶりにあえたのでまずまずとしよう。

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