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2021年6月 4日 (金)

210603-アネハヅル

新聞でも報じられたアネハヅルの群れの来訪。これはぜひ見に行かねばという事で早速出かけた。現地で数名の人だかりを見つけすぐに見つかった。6羽ということだったが、5羽の群れ。1羽はッはぐれたらしい。もちろん初見だ。田んぼのあぜでイネ科の植物を唾んでいる。アオサギより少し大きいくらい。ツルの仲間では最小、あのヒマラヤを超えて渡るというツルだ。この時期に群れで日本にいるという事は繁殖の可能性もあるのか?わくわくさせる。En6a4942-2 En6a4946-2 En6a4948-2 En6a4906-2 En6a4785-2 En6a4772-2 En6a4735-2 En6a4724-2

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210515-今年のシギチ祭り

今年の春のシギチは外れ続き、やっとハイライトが出てきたシベリアオオハシシギ。夏羽のきれいな赤いきれいな2105020sigiti-2 ♂だ。足にフラッグがついてる。バンディングにかかった個体だ。チュウシャクシギ。オオハシシギ、オオソリハシシギとの昆群にいる。遠くから見てるとオオソリと間違えそうになる。En6a4410-4 En6a4484-3 En6a4425-2_20210604213101 En6a4516-2 2105020sigiti-2 そのほか田んぼではメダイチドリ、久しぶりのムナグロ夏羽。En6a4554-2 En6a4592-2 シーズン全体でははずれが多かったが2013年ぶりのシベリアオオハシシギとの出会いが良かったです。

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